2015年08月16日
G-Works ガス缶の詰め替え
キャンプ行くのってお金かかりますよね。
食材や燃料など・・・
OD缶のガスの話。
OD缶ってレギュラーガスで250サイズでも安くて400円ぐらい
500だと700円ぐらいでしょうか。
しかしCB缶が詰め替えるのが定番となってきました。
前に使ってたやつが引っ越しでどっかいってしまったので、
思い切って買いなおしました。
G-Works ガス缶の詰め替え
食材や燃料など・・・
OD缶のガスの話。
OD缶ってレギュラーガスで250サイズでも安くて400円ぐらい
500だと700円ぐらいでしょうか。
しかしCB缶が詰め替えるのが定番となってきました。
前に使ってたやつが引っ越しでどっかいってしまったので、
思い切って買いなおしました。
G-Works ガス缶の詰め替え
ガスの詰め替えについては法律もメーカーも推奨していないグレーなところ。
以前使っていたのは充填の際にガスが漏れるので、ちょっとイイの買ってみた。
と言っても韓国製。中国よりいいけど・・・
以前「詰め替え君」という名前で日本のメーカーより発売されていたらしい。
しかしガスの詰め替えはメーカー推奨されていない為、短命で姿を消したらしい。
買うやつが悪いのか・・・売るやつが悪いのか・・・
OD缶とOD缶を詰め替えるものに、OD缶の器具にCB缶を使うアタッチメントを使用する。
CB缶を上に、OD缶を下にすることによって重力で液化ガスが
充填されていく仕組み。
その際・・・
OD缶を冷やすことによって缶の中の圧が下がり充填されやすくなる。
とっても簡単です。
これでガス代節約になりますよ!!!
さらに・・・
充填するにあたり知っておきたいガスの種類。
OD缶、CB缶に入っているガスは大きく分けて3種類
・ブタン(ノルマルブタン)
気化温度(沸点) -0.5度
20度時気化圧 2,213hPa
燃焼エネルギー 42.8kJ/g
・イソブタン
気化温度(沸点) -11.7度
20度時気化圧 3,113hPa
燃焼エネルギー 42.8kJ/g
・プロパン
気化温度(沸点) -42.09度
20度時気化圧 8,513hPa
燃焼エネルギー 44.0kJ/g
この3つのガスの配合がパワーガスやレギュラーガスの差となっている。
でも・・・よくわからない人に簡単に言うと、
ガス缶の中では液体ですが、ガスが気化したしたものが出てきて燃焼するので
寒いところでは気化しにくくなったります。
その為、気化温度が低い方が寒いところでも安定して使えるということ。
要するに・・・
ブタン→イソブタン→プロパンの順で寒さに強い!って事です。
画像の上はスノピークのISO缶(金缶)
下は安い1本100円前後のCB缶
見にくいかと思いますがISO缶にはイソブタンが配合されていますが
100円の缶はブタンのみです。
プロパンは寒さに強いものの私には充填する方法が無い。
パワーガスのOD缶ではブタン+プロパンを配合しているメーカーが多い中、
同メーカーのCB缶でもブタン+イソブタンが多い。
なのでこの「つめかえ君」を使っても同じものは作れない。
寒いところでガチで使う際は必ず新品で購入したほうが良い。
もちろん詰め替えは自己責任で!!!
↓ブログやる気スイッチポチっとお願いします!↓
にほんブログ村
以前使っていたのは充填の際にガスが漏れるので、ちょっとイイの買ってみた。
と言っても韓国製。中国よりいいけど・・・
以前「詰め替え君」という名前で日本のメーカーより発売されていたらしい。
しかしガスの詰め替えはメーカー推奨されていない為、短命で姿を消したらしい。
買うやつが悪いのか・・・売るやつが悪いのか・・・
OD缶とOD缶を詰め替えるものに、OD缶の器具にCB缶を使うアタッチメントを使用する。
CB缶を上に、OD缶を下にすることによって重力で液化ガスが
充填されていく仕組み。
その際・・・
OD缶を冷やすことによって缶の中の圧が下がり充填されやすくなる。
とっても簡単です。
これでガス代節約になりますよ!!!
さらに・・・
充填するにあたり知っておきたいガスの種類。
OD缶、CB缶に入っているガスは大きく分けて3種類
・ブタン(ノルマルブタン)
気化温度(沸点) -0.5度
20度時気化圧 2,213hPa
燃焼エネルギー 42.8kJ/g
・イソブタン
気化温度(沸点) -11.7度
20度時気化圧 3,113hPa
燃焼エネルギー 42.8kJ/g
・プロパン
気化温度(沸点) -42.09度
20度時気化圧 8,513hPa
燃焼エネルギー 44.0kJ/g
この3つのガスの配合がパワーガスやレギュラーガスの差となっている。
でも・・・よくわからない人に簡単に言うと、
ガス缶の中では液体ですが、ガスが気化したしたものが出てきて燃焼するので
寒いところでは気化しにくくなったります。
その為、気化温度が低い方が寒いところでも安定して使えるということ。
要するに・・・
ブタン→イソブタン→プロパンの順で寒さに強い!って事です。
画像の上はスノピークのISO缶(金缶)
下は安い1本100円前後のCB缶
見にくいかと思いますがISO缶にはイソブタンが配合されていますが
100円の缶はブタンのみです。
プロパンは寒さに強いものの私には充填する方法が無い。
パワーガスのOD缶ではブタン+プロパンを配合しているメーカーが多い中、
同メーカーのCB缶でもブタン+イソブタンが多い。
なのでこの「つめかえ君」を使っても同じものは作れない。
寒いところでガチで使う際は必ず新品で購入したほうが良い。
もちろん詰め替えは自己責任で!!!
|
|
|
にほんブログ村
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。