kabawoのそとあそび

皆様、雪の影響はいかがでしょう？？
道路はガチガチ。。。
また土曜日降るみたいですね。

さて今日は少々気分を変えて・・・
着火材を紹介したいと思います。
最近薪ストーブ界では新聞紙での着火はNGとされています。
理由は軽い灰やススがでて煙突から飛んで近所に降ってきたりするそうです。
だから着火剤をうちでは使用しています


文化たきつけとファイアブロック着火剤

さて・・・なぜこんな事を書いたかというと
Amazonでこんなランキングを目にしたのです


これはランキング大賞2015

鹿さんの着火材がランクインするのか？？？
いやいや自分はもっといい着火剤を知っている。

その名も
「文化たきつけ」

ということで比べてみた。


まずは価格
文化たきつけ　130円（近所のホムセン価格）　１個当たり7.2円
ファイアブロック 98円（Amazon価格）　１個あたり10.8円


大きさは圧倒的に文化たきつけ

実際点火してみると・・・

文化たきつけはライターの火をつけた瞬間MAX火力
ファイアブロックは10秒ほど点火しないと付きません。
そしてローソク３本分ぐらいの炎と火力は弱いです


炎の大きさは明らかに「文化たきつけ」の勝ちです！

しかしながら・・・

３分45秒で文化たきつけが失速。
燃え尽きてしましました。
ファイアブロックは炎の大きさは変わらない。

最終的にファイアブロックが消えたのはスタートから12分後
まさかの圧倒的な持続性。


つづきまして・・・

実際の薪に着火してみます。
同条件で建築材のスギとパイン材の小割りに点火できるか？？？

同時に着火剤に火をつけてみた。

文化たきつけの大きさ広域に炎が広がります。


あっという間にに「文化たきつけ」は点火することができました・。
ファイアブロックは炎が小さい為１本に当てるのが精いっぱい。

結果
・文化たきつけ
スギやヒノキなどの燃えやすい乾燥した小割りに直接点火できる火力
短時間で一気に点灯
・ファイアブロック
直接薪に火をつけるというよりサブで松ぼっくりや割りばしなどあればいいと思う。

私の中では文化たききつが使いやすいという結果です
しかしながらファイアブロックの時間には脅かされました。

皆さんも焚き火やBBQなどで使用する際は気に留めてみてください。。。


着火材の使用後はしっかり薪ストで活用させて頂きました。

【あす楽対象】 マルミ冨士屋商店 文化たきつけ(18本入り) 価格：124円（税込、送料別）

○Rab（ラブ）・QDN51・エレクトロンジャケット【40%OFF】【ダウンジャケット】 価格：29,160円（税込、送料込）

◇ブラックダイヤモンド BD81006・ボイジャー(75ルーメン)[30%OFF] 価格：3,402円（税込、送料別）